アレルギー性皮膚炎(アトピー性皮膚炎)には牛乳ン蛋白質は多少強すぎるようです。

そういえば、息子は腸の粘膜が昨年迄時々肛門から無意識に出て来る事がありました。
腸が弱かったんですね、きっと・・・。何か繋がってきました。

 

牛乳タンパク質を分解する時に体内では毒素が発生するらしく、体内免疫機能に悪影響を及ぼし、アレルギーを防ぐ能力を失ってしまうらしいのです。

 

結果、腸でヒスタミンと言う起炎物質が血液の流れに乗って身体のあちこちで様々なアレルギー反応を起こすみたいです。アレルギーのお薬で目にする抗ヒスタミン剤を思い浮かべました。

 

牛の乳のタンパク質は「カゼイン」、人の母乳のタンパク質は「アルブミン」です。

 

牛乳には母乳のタンパク質の3倍、リンは7倍含まれていて全く違うものなのです。
牛用の乳は人にはちょっときついようです。
ですから体内に入ることでアレルギーや喘息という拒否反応がでるんですね。
アンパンマンため息

 

牛乳を止めると喘息が治ったり、アレルギーが緩和されることも多いので止めた方が良いというのはそういう理由からなのですが、もっと詳しく教えて頂きたいものです。

 

きっと、大人の事情があるのでしょう(苦笑)

はてな、な女の子




もう、牛乳は飲めない人も多くなってきたかもしれません(笑)が、まだあります。
牛乳の半分くらいが妊娠中の牛の乳らしく、女性ホルモンが多く含まれるそうです。

 

牛乳に含まれる女性ホルモンはエストロゲンですが、これはニュースでも騒がれている環境ホルモンの数千倍の影響を人体に与えるそうです。泣くペンギン

 

加えて牛乳の女性ホルモンは白血球B細胞を刺激し、抗体を必要以上に作った結果免疫異常、即ちアトピーを引き起こすということなのです。乳がん、大腸がんもこのメカニズムとのことです。
驚くアンパンマン

 

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするのは腸が弱いからと言われていました。これも?マークのようです。牛乳は飽和脂肪という極めて消化が悪いものを大量に含み、これが腸の粘膜を弱らせます。

 

本来の腸壁のバリア機能を弱らせ、アレルギーを防御できなくなるのです。
それと、アジアの人々の85〜95%は乳糖を分解する酵素であるラクターゼを持たないそうです。

 

牛乳を飲むと下痢をする人が多いというのはそれが理由なのだそうです。
これではお腹もゴロゴロしてしまうわけですね(苦笑)